・2月6日(土)は、午後休診となります。
・2月20日(土)は、午後休診となります。
・2月23日(火)は、休診となります。
・2月24日(水)は、午後休診となります。
ご確認をよろしくお願い致します。
※整形外科診察をご希望の方は、
診療終了時間1時間前までに受付を済ませていただけますようお願い致します。
また、初診の方も診療終了時間の1時間前までにご来院し、受付を済ませていただけますようお願い致します。
混雑時には早めに受付を終了することもあります。
【 診 療 時 間 】
午前 8:30 ~ 12:00
午後 3:00 ~ 7:00
(土曜日は午後6:00まで)
※診療時間の30分前までに受付を済ませてください
リハビリ専門職のスタッフがご自宅に訪問し、より自分らしい生活を送っていただけるようにリハビリを行います。
身の回りの動作の自立、趣味や生きがいを見つけることなどを始め、ご家族様へも介護・リハビリの方法、住宅改修や
福祉用具のアドバイスをさせていただきます。
生活につながる身体機能訓練 ・関節可動域訓練 ・筋力向上訓練 ・バランス訓練 ・協調動作訓練 など |
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生活に必要な動作練習 ・屋外歩行練習 ・入浴動作練習 ・家事練習 ・趣味活動練習 など |
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家事への介助方法指導 ・起き上がりの指導 ・歩行介助の指導 ・食事方法の指導 など |
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住環境整備の相談・助言 ・家屋改修の助言 ・福祉用具の助言 など |
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・退院、退所後で自宅での生活に不安がある方
・自宅に閉じこもっている方
・骨折などで今まで出来たことが出来なくなった方
・料理や屋外歩行、自宅での入浴など新たにチャレンジしようと思う方
・介助方法、福祉用具などについてアドバイスが必要な方
・リハビリは1日最大で60分可能です。
・短期集中リハビリ加算は退院(退所)日や介護保険初回認定日から3ヶ月以内となっています。
介護保険をお持ちの方(要支援・要介護)
当クリニックを中心とした約10km以内
例:つくば市、下妻市、桜川市、筑西市
※それ以外の地域や10km以上の場合でも提供可能な場合があります。
提供日:月曜、火曜、水曜、金曜、土曜
※休診日、祝日はお休みとなります。
訪問時間:13:00~17:00
※訪問サービスの提供時間はご相談ください。
ご質問等はお気軽にお問合せください。
TEL:029-869-1211(担当:内田)
受付時間:8:30~17:30
新型コロナウイルス感染症の流行のため、発熱(37.5度以上)や咳、鼻水、嗅覚異常などの症状がある場合
まずはお電話(029-869-1211)をお願いいたします。
詳しく症状を伺ってからの判断になりますが、基本的にはお車での待機をいただき
内服処方で対応できる場合は、当院で対応いたします。
ただし、現在当クリニックではインフルエンザ迅速検査および新型コロナ感染症のPCR検査/抗原検査を行っていません。
症状や状態によっては発熱外来を設置している病院へ紹介いたします。
ご面倒をおかけすることになり大変申し訳ございませんが、院内感染防止のため、ご協力のほど宜しくお願い致します。
また、院内の換気のため、窓を開けています。室温が不快に感じられる可能性がありますが、ご了承下さい。
昨今、新型コロナウィルスの感染が拡大している中、皆様が自宅で過ごすことが多くなり、筋力の低下が心配されます。
そこでリハビリ室では、自宅で簡単に行える体操を2つ考案し、動画にて配信することにしました。
体操動画① | 自宅でかんたん!体幹トレーニング |
体操動画② | 自宅でかんたん!立ち上がり体操 |
上記のタイトルをクリックするとユーチューブより、当クリニックのリハビリスタッフが考案した体操動画をご覧いただけます。
用意するものはタオルとイスだけですので、自宅で気軽に行なうことができます。
体操は無理なくできる範囲で行って下さい。皆様の健康維持のため、少しでもお役に立てればと思います。
木村クリニックリハビリスタッフ一同
当院ではコロナウイルス感染症防止対策として以下のことを行っております。
・発熱、咳などの症状がある患者さまは必ず当院へ電話連絡をしていただき、こちらから指示があるまで自家用車での車中待機をお願いしています。
・職員一同、マスク着用、手指のアルコール消毒を義務付け、毎朝検温を行ってから仕事に入るようにしております。
・院内のイス、手すり、ベッドなど患者さまが触れるであろうものは、午前と午後で必ず消毒作業を行っております。
・当院では各ポイントに空気清浄器を設置し、窓の換気を2時間ごとに行っております。
・当院で利用している送迎バスの車内清掃、消毒作業を毎日行っております。
発熱やせき・いき息切れがあり、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国したか、または新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
カメラのついた細くてやわらかい胃内視鏡(胃カメラ)を鼻から挿入し、食道、胃、腸などを調べる検査です。
・体への負担が少ない
内視鏡は鼻にスムーズに挿入できる約5mmの細さです。従来の内視鏡と比べて、大幅な細径化を実現しました。
・嘔吐が起きにくい
内視鏡が舌の付け根を通らないので、吐き気をほとんど感じずに検査を受けられます。
・会話をしながら検査ができる。
検査中に会話ができ、また、ご自身の胃をリアルタイムで見ながら検査を行えます。
検査の際に気分が悪くなったり、ご不安なことがある際には、その場で先生と直接相談ができます。
このように、患者さんの体にかかる負担も少なく、検査後はすぐ日常生活に戻れます。気持ちを楽にして検査を受けてください。
わからないことや、心配なことがありましたら、いつでも院長やスタッフにお気軽にご相談ください。
木村クリニックでは2019年8月から、短時間・少人数デイケア(以下デイケア)をはじめました。
デイケアとは、外来では難しいゆっくりと時間をかけたリハビリを行うことによって、筋力と運動機能の向上をはかり、痛みの緩和と転倒・寝たきりの予防を目的とした通所型のリハビリテーション治療です。
当院は整形外科クリニックということで、痛みと運動機能の専門家である整形外科医師と理学療法士がおりますので、安心して治療・運動ができます。
さらに、1回80分の少人数制で行うので、その人にあったアドバイスで楽しく筋力アップを目的としたリハビリテーション治療ができます。
リハビリ専門スタッフ(理学療法士)がマンツーマンでリハビリを行います。ご自身にあった運動をプログラムし、問題点を的確に解決へ導きます。
運動専用の機械を使用します。負荷設定が段階的に行えるため、安全に運動でき、歩行能力の改善や転倒予防につながります。
物理療法機器(極超短波・高振動マシーンなど)を使用します。
器具により循環改善が期待でき、コンディション維持に効果的です。
提供日:月曜、火曜、水曜、金曜、土曜(祝日、休診日はお休み)
提供時間:9:00~10:20
10:30~11:50
14:00~16:00
(送迎時間含む)
送迎範囲:つくば市(田中、洞下、菅間、水守、作谷周辺)
下妻市(高道祖周辺)、筑西市(向上野周辺)
上記以外の地域は相談になります。
来院 送迎車にてご自宅まで迎えに行きます。 準備をしてお待ちください。 |
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健康チェック 到着後、リハビリ室までご案内し、血圧・体温・脈拍などの測定を行います。 |
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リハビリ 理学療法士が利用者さまの目標や課題に合わせたマンツーマンのリハビリやトレーニングマシンの利用、自主練習などを行います。 |
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お帰りの準備 ご自宅まで送迎させていただきます。
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要支援の方(月額)
※保険料1割負担の場合
要支援1 | 1,806円(月額) |
要支援2 | 3,813円(月額) |
+リハビリマネジメント加算Ⅰ:348円(月額)
要支援1で週1回、要支援2で週2回利用可
要介護の方(1回ご利用につき)
※保険料1割負担の場合
要介護1 | 347円(1回) |
要介護2 | 377円(1回) |
要介護3 | 409円(1回) |
要介護4 | 439円(1回) |
要介護5 | 472円(1回) |
+リハビリマネジメント加算Ⅰ:348円(月額)
上記は目安の料金になっております。
負担割合は個人で異なります。
ご不明な点は下記までご連絡下さい。
〒300-4204 茨城県つくば市作谷1125
TEL 029-869-1211(担当:藤田)
・日ごろから、猫背姿勢にならないように意識しましょう。
肩こりにお悩みの方は、まず、自分の姿勢を見直してみましょう。
このように顎が前に突き出し、前のめりになり背中が丸まってしまい自然と猫背姿勢になってしまいます。
この姿勢では、背中は張り、首の筋肉は硬直して血行が悪くなります。さらにリンパの詰まりも生じてくるので顔はむくみ、下垂するので疲れた印象になり、肩こりの原因となってしまいます。
また、姿勢をよくしようとして背中を反ったり、胸だけを張ったりすると、かえって肩こりが起こりやすくなるので注意しましょう。
・肩のこりに悩む人は、まず「正しい姿勢」を心がけましょう。
このように耳→肩→骨盤(腰の骨)→膝→外くるぶしのラインが縦一直線に並ぶのが正しい姿勢です。
・同じ姿勢を続けるときはストレッチを取り入れて筋肉の緊張をほぐすと効果的です。
仕事でデスクワーク、細かい手仕事の人や、読書など同じ姿勢を長時間していると肩こりになりやすくなってしまいます。とくに最近は、パソコンによる肩こりが増えています。パソコン作業や読書をしている際、多くの方は首を少し前に突き出す姿勢になっています。
また、両肩を少し前にすぼめる姿勢にもなっています。こうした姿勢を続けていると、首から肩の筋肉に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり、肩こりを起こします。
予防として、まず「同じ姿勢」を続けないようにし、こまめに首や肩の緊張状態をほぐすことを心がけましょう。
ときどき首をゆっくり後ろに反らせてみます。このとき首筋や肩が硬い、あるいは少し痛いと感じたら、すでに肩こりが始まっています。首や肩をゆっくり回して筋肉の緊張をほぐしましょう。また1時間に一度は立ち上がり、手を上に伸ばしてブルブルとふる、軽い屈伸をするなどの方法で、全身の血流を改善することも予防になります。
血液中の尿酸の濃度のことを尿酸値と言いますが、尿酸値が7,0mg/dlを超えたら「高尿酸血症」と呼びます。
今は何の自覚症状もなくても、高尿酸血症は様々な合併症の黄信号です。
①高尿酸血症は痛風発作や腎障害の予備群
高尿酸血症の状態が長く続くと、尿酸の結晶が体のあちこちに沈着し始め、
激痛で知られる「痛風発作」をはじめとする様々な症状を引き起こします。
②高尿酸血症は生活習慣病や慢性腎臓病を合併しやすい
最近では、高尿酸血症は高血圧や、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病や慢性腎
臓病(CKD)を合併しやすいことが分かってきました。生活習慣病のベースにはメタボ
リックシンドロームといわれる内臓脂肪型肥満の代謝異常がありますが、高尿酸血症
も全身の代謝異常のひとつの現れともいえます。高尿酸血症はこれらの疾患に関係
し、動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳卒中などを起こすリスクを高めているといわ
れています。
かつては「ぜいたく病」といわれた痛風も、この飽食の時代でありふれた疾患になりました。一方で、健康に対する意識の高まりから健康診断や人間ドックを受ける人が増え、多くの人々が「尿酸値が高い」ことを指摘されています。尿酸は体内でできる老廃物のひとつですが、「血液中の尿酸の濃度が高い状態=高尿酸血症」が続くと体内に尿酸の結晶が蓄積して、痛風と呼ばれる関節炎を起こしたり、高血圧などの生活習慣病を悪化させたりします。つまり、高尿酸血症は痛風の予備軍であり、生活習慣病の要素の一つでもあります。
では、尿酸値が高いと言われた人は、全員が治療を受ける必要があるのでしょうか?同じ「尿酸値が高い」人でも、健康診断などで尿酸値が高いことだけが問題になった人、それ以外にも合併症がいろいろある人、痛風関節炎を起こしてしまった人と、いろいろな段階があります。尿酸値の高さによっても、治療目標も異なります。
気になる方は、まず一度受診しましょう。
痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶となり激しい関節炎を伴う症状になる病気です。
放っておくと激しい関節の痛みを繰り返したり、体に結節が出来たり、腎臓が悪くなったりする重大な病気でもあります。
痛風が起きる前に血液の尿酸値が高い状態が長く続きます。これを高尿酸血症と言います。
放置しておくとある日突然、足の親指の付け根などの関節が赤く腫れ痛み出します。痛みは激烈で、耐え難いほどの痛みを生じます。発作的な痛みなのでそれを痛風発作と呼びます。10日程度で治まり、症状が落ちつきますが多くの場合1年以内にまた発作が起こります。親指の付け根だけでなく、肘、手首、膝などにも起こることもあり、慢性化すると節々が腫れ、手足の曲げ伸ばし等の日常動作に支障がでてきます。
血清尿酸値の高い人は心血管障害や脳血管障害の可能性が他の人より高いことが分かっています。これを防ぐためには尿酸値以外の動脈硬化のリスク因子にも注意する必要があります。
痛風は圧倒的に男性に多いのが特徴で、20歳以降に見られます。女性がかかりにくいのは、女性ホルモンが尿酸の尿中排泄を促すためです。しかし、女性ホルモンの分泌が減少する閉経後は、女性も痛風を発症しやすいので注意が必要です。
患者さんに応じた治療が必要なので、医師に相談し適切な治療を受けましょう。
高尿酸血症と痛風にはどんな治療をするのでしょうか。
高尿酸血症だからといって、すぐに薬による治療が必要になるわけではありません。
尿酸値が7.0mg/dlを超えている方は、まずは生活習慣を見直しましょう。
ただし、次のような方は薬を飲むことがすすめられますので、主治医に相談しましょう。
*1ここでいう合併症とは、腎障害、尿路結石、高血圧、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、糖尿病、メタボリックシンドロームなどです。
*2尿酸値6,0mg/dl以下を保つと、体に沈着している尿酸の結晶が溶けだし、
痛風発作や合併症のリスクが減るといわれています。
Q.日常の食事で気をつけることはありますか?
A.食事は一日3食規則正しく摂り、早食いは気をつけましょう。ゆっくりよく噛むことは、食べ過ぎだけでなく、多量のインスリン分泌を防ぎ、結果として尿酸値や血糖値の上昇を抑えることに繋がります。食事のバランスが偏らないようにし、上手に組み合わせて食べましょう。また、高血圧の合併症を予防するためにも塩分は控えるようにしましょう。
Q.痛風の食事療法はどのようにすればいいでしょうか?
A.プリン体の多い内臓類を控えて下さい。乾物、干物などは、プリン体含有量が多いので食べ過ぎには注意しましょう。また、牛、豚、鶏などの肉類も過剰にならないようにし、野菜を中心に食べましょう。しかし、極端な食事制限はストレスになり長続きしません。一番大切なことは栄養バランスを考えた適正な食事内容を継続することです。
Q.痛みが出るのは親指の付け根だけでないのでしょうか?
A.痛風の発作は、母指の付け根の頻度が一番高いのですが、手や足首、膝関節なども好発部位です。
Q.痛風発作が起こってしまったら、どのように対処すればいいでしょうか?
A.温めたり、もんだりせず、患部を心臓よりたかくして冷やしましょう。無理に歩きまわるのも禁物です。
Q.当院ではどのような治療をしますか?
A.診察にてご相談いただき、血液検査をして尿酸値がどれくらいあるか調べます。痛風になる可能性が高い場合は、医師の指導のもと薬を処方して、その後の経過を診ていきます。気になる方は当院へ一度ご相談下さい。
2018年5月より骨密度測定器(Horizon)を導入しました!
・2種類の微量のX線を使用し、腰椎や股関節などの骨の密度を測ります。骨粗鬆症の判定ができます。
・当院では腰椎、大腿骨の2部位の測定を行っていきます(該当部位に金属等が入っている方、骨折をしている方はお知らせください)。
・検査時間は、撮影時間と解析時間などで約5~10分間程度です。
・検査結果をもとに若い人と比較した場合や同年代の人と比較した場合の骨密度量、骨粗鬆症の疑いの有無、日常生活でのアドバイスなど分かりやすい測定結果がプリントされます。
骨を構成しているカルシウムなどのミネラル類の量を測定する検査です。このミネラル成分が不足してくると骨がもろくなり、骨折しやすくなります。骨密度検査は、骨粗鬆症や代謝性骨疾患の診断に役立ちます。骨密度を数値化することで骨量の減少を早期に発見し、骨粗鬆症の適切な予防や治療を行うことが可能になります。
①撮影をする前に、携帯電話などの精密機器、車のカギなどの金属類はズボンのポケットから出していただきます。また、ズボンにチャックがある場合には、こちらでお貸しするズボンに着替えていただきます。
②患者さまは、撮影ベッドに仰向けで休んでいただき、マットの上に足を置いていただきます。(写真参照)
③撮影を開始しますので、そのままスタッフの声が掛かるまで約3~5分間ほどお待ちください。
以上で撮影は終了です。診察をいたしますので、少々お待ち下さい。
下図のような結果をお渡しします。
測定値は、年齢別の平均値とともに表示されるため、とても分かりやすくなっています。また、過去に検査した結果と比較して骨密度の変化も見られます。骨密度検査によりご自身の骨の状態を把握していただき、骨折などから身を守るために生活習慣や食事を変えていくことが大切です。
是非、当院で定期的に骨密度検査を行いましょう。
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おじぎ運動=関節が硬くなるのを防ぐ運動
肩の力を完全にぬいて、両腕を前に垂らしながら、ゆっくりとおじぎをしていき、肩に軽い痛みを感じたら止めます。
この姿勢で10数えて、体を起こします。 |
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振り子運動=準備運動 椅子やテーブルなど安定しているものの横に立ち、足を開きます。腰を曲げて体を前に倒します。
痛まない方の手をテーブルにつき、痛む方の腕は力をぬいて下に垂らします。
垂らした腕の力をできるだけぬいて、内回りの円を描きます。 |
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後ろに回した手をお尻から離していく運動
両手は後ろに回して、痛む肩の方の手首を握ります。胸をはりながら両手首をお尻から離していきます。
軽い痛みを感じるところで止めて、10数えます。 |
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肘を閉じたり開いたりするストレッチング 壁に寄りかかるようにして立つか、畳や床に仰向けに寝る姿勢で行います。
頭の後ろで両手の指を組みます。ゆっくり肘を外側に開いて、軽く痛みを感じるところで止めて、10数えます。続いて内側に閉じていき、軽い痛みを感じるところで止めて10数えます。
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仕上げのストレッチング
柱や壁に向かって40~50cmほど離れて立ちます。
痛む肩の方の腕を上に伸ばし、手のひらを壁につけます。一方の手で体重を支えて、そのままゆっくりと体を前に寄りかからせていきます。 軽く痛みを感じるところで止めて10数えます。その後、体をゆっくりと壁から起こします。 |
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