首痛の治療

首の部分は別名頚椎と呼ばれ、頚椎は7つの骨から構成され前弯(前方凸の曲がり)を呈しています。

 
頚椎は四肢を支配する神経が通っているため、様々な症状が出ます。
このような症状がある場合は、お早めに整形外科医へご相談ください。
 
 症例  症状
 変形性頚椎症  無症状、変形が進むと慢性の痛み
 頚椎後縦靱帯骨化症  背骨の動きが悪い、背筋にこりや痛み、手足のしびれ感
 頚椎症性脊髄症  手が不器用になる、歩行で脚がもつれる、手足のしびれ
 頚椎症性神経根症  肩から腕の痛み、腕や手指のしびれ
 頚椎椎間板ヘルニア  首や肩、腕に痛みやしびれ、歩行障害
 頚椎捻挫  くびの捻挫、むち打ち(正確ではない病名)

 

診療の流れ

1.受付

受付にて症状の概要を伝えます。
 
また、初診の方は初診問診票を記入の上
受付へ提出して下さい。
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2.診察

院長木村の診察を受けます。   2shinsatu.PNG
 

3.レントゲン撮影

症状がある部位のレントゲンを撮影します。   3rento.PNG

4.診断

院長木村が、症状や撮影写真をもとに、正確な首痛の診断をし、原因や治療方法をわかりやすくご説明します。

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物理療法

マイクロ波

極超短波により障害部位の深部まで温め、痛みを和らげます。 写真①.png

頚椎牽引

首を引っ張ることで首周辺の筋肉を緩め、首の関節への負担を減らし、首の痛みや腕のしびれを和らげます。

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SSP療法

肩痛の原因となっている部位に低周波を流すことで痛みを和らげます。 3.png

干渉低周波

交差させた電極によって、体の深部まで電流を流すことにより痛みを和らげます。 4.png
 
 

マッサージ

首周辺、肩などの痛みの原因や症状に合わせて手技療法を行うことで、血行を良くし痛みを和らげます。

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運動療法

抵抗運動

首や肩周辺の筋肉を動かし、運動をすることで、疼痛やしびれ、関節の動きを改善させていきます。 5.png
 

 

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